2020年2月25日火曜日

教育は死んだ

歴史は時の為政者に都合よく記述される
教科書検定者は万能者に非ず



見え見えの自虐史観に虫唾が走る胃酸過多
戦後 教育は死んだまま眠っている

2020年2月24日月曜日

陶房昇煙 エネルギー充填率65%


😃😺
小説:ハニートラップ
ある凹民族のDNAにだけ特に作用するウィルスの研究がある凸国で行われていてその未完のウィルスが凹国の女スパイによって母国に持ち込まれその性質を見極めようと試薬研究中にドジな研究員によって試験瓶から漏れて拡散したとすればこれを自業自得と云うのかしてやったりというのかそのような戦争体制に入れりと妄想中 想像は人類の特殊技能なり 想定外とも云ふが変異は突然ヤッテくる😱

2020年2月17日月曜日

馬力

あるエネルギーを有するが見えない 何かが 
引きつけるか 排斥するかの問題に大手を振って 
口角泡を飛ばす 
エネルギーとはなにか 押し寄せる土圧か 

それとも貴方を嫌う 斥力か 
灼熱の溶鉱炉か 絶対零度か 
26.5℃のぬるま湯に漬かって だらだらと過ごす 俺か? 死ぬまでに俺という個体脳は何を学ぶんだ 
否 理解という知覚を錯覚して したり顔で 
そこに在るだけだ 人馬一体 そのうち朽ち果てるというに

δ:熱力学の第 0(ゼロ) 法則

δ:熱力学の第 0(ゼロ) 法則
物理学者の知恵はたいしたものだ
 「熱力学の第 0 法則」と呼ばれる法則がある。
 物体 A と物体 B が熱平衡にあるとき、 同時に物体 B と物体 C が熱平衡にあるならば、 物体 A と物体 C も熱平衡にある。これが熱力学の第零法則だ。
いわば、経験則であり、温度というのは物質の種類に関係なく使える概念だということを示している。  また、温度計で 2 つの物体の温度を測って、 それらが同じ値を示すなら 2 つは同じ温度だと言ってよいということを保証する法則でもある。
 
 当たり前だと言えば当たり前だが、よく考えればとても不思議なことだ。  物質を構成する分子は質量も違うし、色んな種類の分子が混じっていることもある。 大きさも違えば、その物体に掛かっている圧力も違うことがある。 物質にはこんなに違いがあるものなのに、なぜか「温度」というたった一つの数値で物質全体の状態を代表させることが出来て、熱平衡という現象でその数値が等しいかどうかを比較できるというのだ。
 
 なぜこれが第 0 法則かと言えば、 後から思い出したように追加したからである。 この他にも熱力学には第 1、第 2、第 法則があって、 熱力学で使われるけれども熱力学の範囲では説明できない事柄がこれらの法則の中で述べられている。 これらに与えられた歴史的な数字を今さらずらすほどでもないし、 4 法則として後ろに付け加えるほどでもない。  しかし最初の最初に断っておかないと気持ち悪い、くらいのニュアンスだろう。 まさに学者の知恵だと妙に納得する。
その他のメモ:熱力学第三法則は熱力学第一法則と熱力学第二法則から導くことができるので物理学の基本法則ではない、とする考えもある。
 
おっと なぜか 道は横にそれるのだ 今東光の毒舌日本史みたいにだ。
1)なぜエネルギー量子は とびとびの整数値に比例する?を納得せねばだったが 
それはアナタ! ボルツマンの統計力学から 覚醒せんとだめなんです
ボルツマンのエントロピーS=klogeの等重率の原理を知るべし
でエントロピーSを垣間見るために 熱力学に飛び込まざるを得ないのです
 
自然は根本的な法則においてはエネルギーの高低について 選り好みをしているわけではない。  現象の進む方向というのは、ただ反応の機会の多少によって決まる違いなのだ。 統計力学ではこの考えが中心になる。
 
エントロピー増大の理由
 容器の中の気体分子についても同じような考え方ができる。  気体が容器一杯に、ほぼ均等に散らばろうとするのは、 その状態が起こりやすいからに他ならない。 大部分の分子がたまたま容器の片隅に集まることは、完全に無いとは言えないが、その確率は非常に小さいから実現しないだけなのだ。 ・・・と考えてはどうだろう。
 真空容器に仕切りを設けて、一方だけに気体を入れる。  この仕切りを外せば、気体は一気に全体に広がる。  これは不可逆過程であり、エントロピーは増大し、元には戻らない。
 
 全ての分子が狭い範囲内にとどまって運動しているパターンより、 全体に広がって運動する方が、分子が取りうるパターンの数が圧倒的に多いためにそうなるだけなのだ。 この、分子が取り得る運動パターンの数のことを、専門書では「微視的状態の数」と表現している。
ということは、俺のせいかつと同様に流れに任せて大勢に従うということか。
エントロピー (: entropy) は、熱力学および統計力学において定義される示量性状態量である。当初は熱力学において、断熱変化の不可逆性を表す指標として導入され、後に統計力学において、系の微視的な「乱雑さ」を表す物理量という意味付けがなされた。
 
統計力学におけるボルツマンの公式である
 
イメージ 1
 
がよく知られている。ここで、は系が定められたエネルギー(および物質量、体積など)の下でとりうる状態の数である。また、比例係数 kB はボルツマン定数と呼ばれる。
Wが状態の数である ということが プランクの公式の元になった。
従って、
E = h\nu    物質が発する光のエネルギーEは、E =nhν このnは整数倍に限ると仮定してボルツマンの統計力学を用いるとプランクの公式を見事に導くことができる
 
イメージ 2
                                                                              ←プランクの公式
ボルツマンは、光は粒子ととらえていた。もともと分子の運動が熱量を生むと考えていたからだ。ヘルツは光は電磁波であり波だとしていた、プランクは波を支持していたがボルツマンの熱統計力学を当てはめると、黒体放射のスペクトル分布曲線が上記の公式でうまく解けるので、光は粒子かも、粒なら1個2個ととびとびに数えられ、そのエネルギーも不連続に変化するとしたのだろう。ehν/kT-1 という関数を思いつくヒラメキはすばらしい。量子力学の誕生だ。
 
プランク定数(Planckconstant記号)は彼の公式が太陽光スペクトルに完全に一致するようにこの定数hを決めたという。
 
振動数νの光はhνという大きさの単位でしかエネルギーを授受できない。νが大きくなるとhνの値も大きくなる。紫外発散など起こさない有限であるエネルギーを均等に配分したくても大きな振動数νの光には、分布曲線で囲まれた領域にはエネルギーを配れなくなる。そこであるピークから、もう配れないよとなり明るさが低下してしまう。

エネルギー等分配の法則は破棄された。

γ:波か粒か 粒子的な波動砲が宇宙戦艦トマトの奥の手だ

オットト 勘違いしちゃいけない 光が粒子だと云っても 粒の塊が海の波のようにうねりながら高速で進むということではない 粒の時もあり 波の時もあるという いわば二律背反的な正命題 反命題のどちらにも証明できるパラドックスのことだと 胡乱に定義して 何らの不都合も感じないと想えと 学者が真面目にせせら笑う。
 
そもそも感じ取れない もの は波でも粒子でもない そんな定義や用語に納まる代物ではないと フォトンは 言いたいのですが 言語明瞭意味不明
「粒子か、さもなければ波か」と二者択一を迫り 一般人を混乱に陥れるのは学者の怠慢と言えると開き直る 趣味の物理楽者
 
物理的に黒体放射をプランク分布で説明するためには 黒体が電磁波を放出する(電気双極子が振動する)ときの振動子の量子化を仮定する必要がある(プランクの法則)
つまり 振動子が持ちうるエネルギー (E) は振動数 (νの整数倍に比例しなければならない えっ!なぜ整数倍なのですか?
 
E = nhν (n = 0, 1, 2, ...)
この比例定数 h = 6.626×10-34 [Js] は、後にプランク定数とよばれ物理学の基本定数となった これは 物理量は連続な値をとり 量子化されないとする古典力学と反する仮定であったが 1905年にアルベルト・アインシュタインがこのプランクの量子化の仮定と 光子の概念を用いて光電効果を説明したことにより この量子化の仮定に基づいた量子力学が築かれることとなった 
 
問題はなぜ整数倍か ということだ それを説明してくれる資料はどこだ なぜ1.52.8 とか5.6ではだめなのですか という疑問で俺の脳味噌は停滞した それ以上我がニューロンは活動しない そんなときはニッカの竹鶴をひっかけて 防人の詩を唄うのだ 
だが歌っても解決の糸口は見つからない おらの命には別条ないと酔いにまかせて嘯く
 
それはアナタ! ボルツマンの統計力学から 覚醒せんとだめなんです
ボルツマンのエントロピー
   S=klogeW   の等重率の原理を知るべし
 
プランクの法則においては 黒体から輻射される電磁波の分光放射輝度は
周波数νと温度 T の関数として
   
イメージ 1
または
 
イメージ 2
と表すことができる 但し、ここで分光放射輝度 I (ν,T ) は、放射面の単位面積、立体角、周波数あたりの放射束を表しており はプランク定数 はボルツマン定数 は光速度を表す 分光放射輝度 I (ν, T )  hν = 2.82 k T の位置にピークをもち 高周波数においては指数関数的に 低周波数においては多項式的に減少する
 
やっと実測値に合うピークを持つ式が出来たが 意味不明 作成はしたが 意味不明
だが、本当のことを言えば
プランクは量子論を先見するようなアイデアを持っていたわけではなかった。  伝統的なやり方で試行錯誤しているうちに、偶然、量子論的なものを発見したのである。  しかも彼自身でさえその意味を受け入れるのに躊躇していた。  何とかして古典的な考えの枠内で解釈できないかと散々に知恵を絞って、結局はうまく行かなかったのだった。
 
プランクの公式以前、黒体輻射の分布式としては、レイリー・ジーンズの公式とヴィーンの公式が考案されていた。ヴィーンの公式はヴィルヘルム・ヴィーンが1896年に発表した公式であり、短波長(高周波数)領域においては実験データと一致するものの、長波長(低周波数)では一致しなかった。一方、レイリー・ジーンズの公式(1900年に不完全な形でレイリーが発表)は反対に長波長(低周波数)領域で実験結果とよい一致を示すが、短波長(高周波数)領域では合わなかった。
 
    
イメージ 3
E=nhν のnは整数だという
 
陸地にぶつかれば大震災となる あの大津波を感じ取れば その震源はもっこりと盛りあがり 海面が上下して波動となるが xy座標点のある水分子は陸地に向かって移動せずz座標値が基線ゼロを水平中心にプラスマイナスと上下に動く プラスがこの世でマイナスがあの世だと定義してもおかしくはない がそうなると現世と黄泉の世はつながりをもつということだ。
 
あの世とこの世が行ったり来たりしていると そのうち間違って入れ替えもあるやなしや
死んでいるのか生きているのか 不明瞭な領域も発生するかも だ
波でもなければ粒でもない物質または媒体としての物質以外の 光量子とはなんだろう
イメージ 4
自然対数
 
イメージ 5
ネイピア数
e = 2.71828 18284 59045 23536 02874 71352 
 
1)なぜエネルギー量子は とびとびの整数値に比例する?
2)プランク定数は どうやって導いた?
 
この二つを追体験しなくては 喉のつかえが 取れんぞ 落ち葉しぐれの日暮れ坂

2020年2月16日日曜日

β:黒体放射が紫外線を無限大に発散させたか

あるエネルギーを有するが見えない 何かが 引きつけるか排斥するかの問題に大手を振って 口角泡を飛ばす エネルギーとはなにか 押し寄せる土圧か それとも貴方を嫌う 斥力か 灼熱の溶鉱炉か 絶対零度か 30℃のぬるま湯に漬かって だらだらと過ごす 俺か? 死ぬまでに俺という個体脳は何を学ぶんだ 
 
真っ暗なオーブンの中に灼熱の光を閉じ込めて 穿孔せる隙間から放射する熱線を 取り出す執念は 19世紀のエウロッパにおいて大量に大砲などの重量物を 素早く正確に製造するかの競争が駆り立てた 古典物理を融合という名目で破壊せよとばかりにだ
 
紫外発散したくない公式は 周波数が上がると明るくエネルギー強度が上がるレイリー・ジェームスの紫外発散する公式と ヴィルヘルムの元気がなくなり下降する公式を組み合わせて閃いた式だ  実験結果は線形グラフに頂点があるというのに 光を波動として捉えると実験値に合わない発散せる2式ができる そこでドイツきっての教授の登場だ
 
 太陽スペクトルに合わせるとhというプランク定数が逆算されるという 思い切った数式をひねり出す内挿法 自然条件に引っ付ける式を見つけ出す宇宙定数だ
 
イメージ 1
 
だから言ったのさ 目に見えないものしか 信用してはならんと 心は見えるか 謀略は見えるか アイロニーだろう ソクラテスの問答法 その知識が見せかけのものでしかなかったことを悟らせる 黒体放射だ
 
有限の黒体オーブン溶鉱炉のなかに 紫外発散するような無限のエネルギーが詰まっているわけがない 有限から無限は生まれない 20℃のお湯と80℃のお湯を混ぜれば50℃のお湯ができる 50℃のお湯から20℃と80℃のお湯は生まれない証明は誰がするのだ ボルツマン 偉大なる悩める伯爵よ
 
哲学的情念や真善美で 科学を終始させるな 理論値と実験での確認が宇宙を決める のだと 目に見えない 絶対零度の住民がうなずく
 
イメージ 2
 
λは波の波長(ex.m)νは波の周波数(ex.8回/秒)速度C=λ×ν(ex.km/sec
波長が短いと周波数(Hzとも)は多い 
縦軸は光の強度 この図は左右反転の表示もあります
 
イメージ 3
Kはケルビンで絶対温度 水の沸点(標準状態) 373.15 k 俺のフォグランプは3000フォグランプは黄色に限ると 信ずる者は幸いなりや  

α:星の光は過去の輝き

思考ゲームの彼方に何があるのだろうか 船は出したが行く先は夜霧のかなた 詩は文になり 絵にもなり 物理もまた哲学になる
昆虫採集に行って 主翼の構造を設計し 流れる小川から 流体速度を計算する さらに詩歌を読む 石を砕き菜種油を絞って 油絵を描く 様々な体験から学習する 教育の原点を失って50年 教育は死んだ 繁栄せる国家は衰退する エントロピーに逆らって人は生きる   このゲームには終わりがないが 突然完了するにひひ
たぶんミネルバのフクロウは 啼かず飛ばずに 朽ちる
 
夜空に瞬く星の光 寒々として おろかなる針の孔に 光子が 見える
おっと 見えるには 見えるが 昔の光らしい 昔だろうが過去だろうが 
今 見えるものは 信ずるに 値する つまりだ 見えるものだけ
信ずるに 値する 見えざるものは 神の手であれ 重力であれ 磁力であれ
信に 耐えざるものなれば 物理の彼方に フォトンは 飛び去れ
 
赤方偏移はこれだ わが宇宙を 網に乗っけた切り餅が 備長炭に炙られて
素数虚数の 事実に耐えられず トンネルを抜けて そこは雪国
ポンと出でて ぼわっと膨らみ 晴れ上がり 光あれ!と膨張の旅に
一心不乱 これが光速より速いものだから 138億年に470億光年も
拡大生産された ユニバース という怪物が成長途中だ
イメージ 1
ただし みえるのはここまでで 見えなくとも ユニバースは まだまだ大きく
あると 科学者は云う 見えないもんは 信じられないから 幽霊のようなもんだ
 
あまりにも 急激に膨らんだので 打ち上げ花火のように かっこよく
球体に膨らむ ヒマも時間もなく 丸い蕎麦玉をのすように 三次元的な
平らかなる空間が 生じたらしい その音は ビュターと聞こえた
熱力学以前の現象と問題が ここにはあると プランク教授が吐き捨てた
目にみえないものの 世界は 盲目の世界と同一と 竹山先生が唸るが
 
宇宙図の正確さは さらに立体化が必要だと 茶屋の幽霊は不満顔だ
イメージ 2
 
  

早春岩手富士